ハイパフォーマンスカルチャー

会社を決定する際、誰にとってもその会社のカルチャーは重要な要素の一つでしょう。
パレクセルは、「ハイパフォーマンスカルチャー (High Performance Culture)」
を定義しています。これは、パレクセル社員が仕事を進めていくうえでの指針となるもので、日々の業務の中で、また大小にかかわらずあらゆる意思決定を行う場面で発揮することが求められています。「ハイパフォーマンスカルチャー」は、企業理念に基き、以下の5つの信念と行動特性で示されています。
I Say What I Think.
パレクセル社員は、誰もがオープンに自分の意見を話し、課題解決のための建設的な意見交換や議論をする権利を有しています。パレクセルでは、各々の経験や知識を活用し、違った視点から意見を述べることや、適切且つ革新的な解決策を提案することが推奨されています。
I Own The Problem And The Solutions.
パレクセル社員は、プロジェクトの成功のために、自分で意思決定できることは自分で決定し行動する権限が与えられています。社員は、問題解決のために主体的に行動し、適切に意思決定することを求められています。
I Delight The Customer.
信頼されるパートナーとして、パレクセル社員は、顧客のニーズを的確に把握し、顧客の課題解決のために行動します。顧客満足度を高めるために、パレクセル社員は、継続的且つフレキシブルに、収益性の高いソリューションを導き出します。
I Do Profitably.
パレクセル社員は、継続的に改善の機会を見つけ、より効率の高い方法を創造します。誰もがパレクセルの利益へのインパクトを考えて費用対効果/投資対効果を算出し、意思決定を行います。
パレクセルの「ハイパフォーマンスカルチャー」は、社員一人ひとりの意見や行動が会社に大きな影響を与えることを意味しています。組織やポジションにかかわらず、パレクセル社員の誰もが「ハイパフォーマンスカルチャー」を理解し、それを日々の業務の中で実践することが、個人のキャリア目標の達成のために、また会社の更なる成功のために不可欠であると考えています。
I Ensure First-Time-Quality
パレクセル社員は、いかなるときも、高品質のサービスの提供を心がけます。自分たちの業務の品質が他者に与える影響を理解し、個人及びそれぞれのチームが、常にパレクセルを代表しているという「One PAREXEL精神」に基づき行動します。
企業理念
パレクセルは、高い専門性、豊富な経験と知識をもって、医療の進化に貢献します。
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Employee Value Proposition
皆様にパレクセルをより深く知っていただくために、パレクセルのEmployee Value Propositionをご紹介します。
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